自然の街、鳥取の魅力紹介 >>

鳥取県の概要

コンパクトにまとまった県として知られる、鳥取県。人口は70万に満たず、全国最少。面積は約350Kで、日本の都道府県のうちで下から7番目です。そんな小さな県である鳥取ですが、歴史は古く、700年代に書かれたとされる「古事記」「日本書紀」に地名の由来が登場するほどです。因幡のシロウサギの故事や羽衣伝説でも広く知られています。また、大山(だいせん)や鳥取砂丘、白兎海岸などの景勝地も多数あります。県の地理条件から、台風の直撃にあうことが少なく、自然災害の心配の少ない地域としても有名ですね。

鳥取県は日本海と中国山地にはさまれた場所に位置し、東に兵庫県、南に岡山県と広島県の一部、西に島根県と接しています。県内は大別して、鳥取市を中心とした東部、倉吉市近辺の中部、米子市や境港市を擁する西部の三地域。東部が言語や文化の面で、隣接する兵庫県の但馬地域との関係が深いことにたいして、西部は島根県の松江などとの近似性が特徴的です。米子は歴史的に商業都市として発展してきており、山陰地方で随一の都市規模をほこります。

鳥取の県民性は、地味でひかえめ。おとなしさの陰にかいま見える、素朴なやさしさとあたたかさには定評があります。島根県出身の代表的な有名人といえば、日本を代表する妖怪漫画家・水木しげるでしょう。「ゲゲゲの鬼太郎」ほか、彼の妖怪画にみられる独特な世界観は、「のんのんばあ」と呼ばれる昔話好きの老婆と過ごした、幼少期の体験によってはぐくまれたものだそうです。神話と神秘のくに・鳥取ならではの有名人であるといっていいでしょう。